メリット・デメリットを徹底比較コラム
賃貸物件を探すとき、「新築がいいの?」「築浅でも十分?」「築古でもリフォームされていればアリ?」と迷う方は多いものです。
ここでは、日本の賃貸市場で一般的な 新築・築浅・築古 の違いと、それぞれの特色を分かりやすくまとめます。

■そもそも“新築・築浅・築古”の定義
● 新築
完成してから 1年未満 で、誰も住んだことがない物件。
● 築浅
築後 1〜10年程度 が一般的。
退去者が出ても設備はまだ新しく、人気が高い。
● 築古
築 20〜30年以上 の物件。
ただし、リノベーション済みなら価値は大きく変わる。
■ 新築のメリット・デメリット
✨ メリット
- 最新設備が揃っている(宅配ボックス、浴室乾燥機など)
- 誰も住んでいない“完全に新品”の状態
- 防犯性が高い傾向(オートロックや最新セキュリティ)
- 断熱性・遮音性など建物性能が高いことが多い
⚠ デメリット
- 家賃が高い
- 競争率が高く、すぐ埋まる
- 建築後すぐは、周囲が工事中で騒音がある場合も
- 周辺環境の“住み心地”がまだ未知数
■ 築浅のメリット・デメリット
✨ メリット
- 新築と大差ない設備のキレイさ
- 家賃が新築より抑えめ
- 住んだ人の口コミや評判が情報として出やすい
- メンテナンス状況も良い傾向
⚠ デメリット
- 人気のため空室が出にくい
- 新築よりは設備の使用感がある
- 築浅でも構造や管理によって住み心地に差が出る
■ 築古のメリット・デメリット
✨ メリット
- 家賃が圧倒的に安い
- 立地が良い物件が多い(昔の方が好立地に建てられたため)
- 広めの間取りが多い
- リノベーションされていれば、見た目はほぼ新築のような部屋も
⚠ デメリット
- 設備が古い・劣化しやすい場合がある
- 断熱性や防音性が弱いことも
- 古い建物の場合、外観や共用部に“古さ”を感じる
- ガスがプロパンで料金が高めなケースも
■ 結局どれを選べばいいの?タイプ別おすすめ
✔ とにかくキレイで最新設備が良い
→ 新築 or 築浅(築5年以内)
✔ 予算とクオリティのバランスを重視
→ 築浅(5〜10年)
✔ 家賃を抑えつつ、広さや立地も重視したい
→ 築古 + リノベ済み
✔ 音や環境に慎重な人
→ 新築・築浅(RC造がおすすめ)
■ まとめ
「新築・築浅・築古」それぞれに魅力があります。
“築年数だけで判断しない” のがポイントで、 管理状態・設備・リノベ状況・構造 によって住み心地は大きく変わります。
物件を選ぶときは
👉 築年数 + 設備 + 構造 + 管理状態
の総合バランスを見るのがおすすめです。







